ハサカ県では、シリア人権監視団によると、シリア政府と北・東シリア自治局の共同統治下にあるアブー・ラースィーン(ザルカーン)町近郊で、シリア軍士官(少尉)が人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の士官と口論となり、後者が持っていた小銃で前者を撃ち重傷を負わせた。
撃たれたシリア軍士官はカーミシュリー市の病院に搬送されたものの、28日に息を引き取った。
AFP, August 28, 2021、ANHA, August 28, 2021、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2021、Reuters, August 28, 2021、SANA, August 28, 2021、SOHR, August 28, 2021などをもとに作成。
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