イスラエルは1948年占領下パレスチナ領連絡委員会の使節団55人のシリアへの渡航を禁じた。
SANA(9月1日付)が伝えた。
使節団は数週間前から、ヨルダン経由でのシリア渡航を準備していた。
だが、イスラエル当局はヨルダンとの国境通行所で、使節団が乗ったパスの通過を阻止、アリー・マアディー委員長や同氏の息子の身分証明書を没収した。
1948年占領下パレスチナ領連絡委員会は15年以上にわたり、シリアを訪問していた。
AFP, September 1, 2021、ANHA, September 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, September 1, 2021、Reuters, September 1, 2021、SANA, September 1, 2021、SOHR, September 1, 2021などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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