シリアの経済対外通商大臣とヨルダンの産業貿易供給省は共同声明を出し、12月1日付でダルアー県ナスィーブ国境通行所(ヨルダン側はジャービル国境通行所)の南東にあるヨルダン・シリア合同産業自由区(フリー・ゾーン)を再開すると発表した。
ヨルダン・シリア合同産業自由区は同地が反体制派の支配下に入った2015年以降閉鎖されていたが、2014年には300万トンあまりのさまざまな製品が製造されていた。
SANA(12月1日付)が伝えた。
AFP, December 1, 2021、ANHA, December 1, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 1, 2021、Reuters, December 1, 2021、SANA, December 1, 2021、SOHR, December 1, 2021などをもとに作成。
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