ルクバーン・キャンプで収容生活を送るIDPsが米主導の有志連合に生活状況と福祉サービスの改善を求める抗議デモ(2021年12月6日)

ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国の占領下にある55キロ地帯内の緩衝地帯にあるルクバーン・キャンプで収容生活を送る国内避難民(IDPs)が米主導の有志連合に生活状況と福祉サービスの改善を求める抗議デモを行った。

同キャンプには現在、11,000人あまりのIDPsが収容されている。

AFP, December 6, 2021、ANHA, December 6, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 6, 2021、Reuters, December 6, 2021、SANA, December 6, 2021、SOHR, December 6, 2021などをもとに作成。

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