アルジェリアのアブドゥルマジード・タブーン大統領がチュニジアの首都チュニスでのチュニジアのカイス・サイード大統領との会談後の共同記者会見で、シリアのアラブ連盟への復帰に関して、アラブ諸国間で意見の相違はなく、3月にアルジェで予定されているアラブ連盟首脳会議への招聘に際して差別をするつもりはないと述べた。
タブーン大統領は、「アラブ人を統合するには、シリアをアラブ連盟に復帰させねばならない…。いかなる国も他国の情勢に干渉する権利はない」と強調した。
SANA(12月15日付)が伝えた。
AFP, December 15, 2021、ANHA, December 15, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 15, 2021、Reuters, December 15, 2021、SANA, December 15, 2021、SOHR, December 15, 2021などをもとに作成。
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