人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍の政治母体であるシリア民主評議会は、ラッカ県ラッカ市で、ジャズィーラ・ユーフラテス地域住民大会の結果を評価するための年次会合を開催した。
会合に出席したイルハーム・アフマド共同議長は、「ダマスカスでのシリアの体制とのこれまでとの対話はいかなる結果にもいたらなかった…。ロシアは失敗した。もはやシリアの体制との対話の保証国の役割を果たすことはできない」と述べた。
AFP, December 19, 2021、ANHA, December 19, 2021、al-Durar al-Shamiya, December 19, 2021、Reuters, December 19, 2021、SANA, December 19, 2021、SOHR, December 19, 2021などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…