シャーム解放機構のイラク人幹部のアブー・マーリヤー・カフターニー氏は次のように述べ、ウクライナのイスラーム教徒にロシア軍と戦うよう呼びかけた。
ウクライナのイスラーム教徒は、ロシアの犯罪者どもに立ち向かい、彼らの刺を折ることで、アッラーに献身しようとする純粋な意思を持っているのなら、報われるだろう。殺されたとしても、崇高なるアッラーのお許しを得て、殉教者となる。なぜなら、シャームをはじめ多くのイスラーム教徒の国々を蹂躙したロシア人の刺を折ることはイスラーム教徒の利益になるからだ。
レバノンのインターネット・サイトのムドゥン(2月28日付)が伝えた。
AFP, February 28, 2022、ANHA, February 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, February 28, 2022、al-Mudun, February 28, 2022、Reuters, February 28, 2022、SANA, February 28, 2022、SOHR, February 28, 2022などをもとに作成。
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