シリア軍がイドリブザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー1人死亡、3人負傷(2022年4月2日)

イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村一帯を砲撃し、シャーム解放機構のメンバー1人が死亡、3人が負傷した。

シリア軍はまた、バイニーン村、フライフィル村、スフーフン村を砲撃した。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

AFP, April 2, 2022、ANHA, April 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, April 2, 2022、Reuters, April 2, 2022、SANA, April 2, 2022、SOHR, April 2, 2022などをもとに作成。

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