イドリブ県では、シリア人権監視団によると、ロシア軍戦闘機複数機が「決戦」作戦司令室の支配下にあるマンタフ村、カフルラーター村、マアッルザーフ町を4回にわたって爆撃し、住民1人が負傷した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
AFP, May 12, 2022、ANHA, May 12, 2022、al-Durar al-Shamiya, May 12, 2022、Reuters, May 12, 2022、SANA, May 12, 2022、SOHR, May 12, 2022などをもとに作成。
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