外務在外居住者省は声明を出し、トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領がシリア北部の占領地(トルコが言うところの「安全地帯」)にシリア難民100万人を「自発的」に帰還させるプロジェクトの開始を宣言を受けたことに関して、シリアの領土と国民に反するものだと拒否、諸外国に対して「悪魔の幻想を実現しようとしているこの体制への支援をただちに止め、その犯罪プロジェクトへの資金供与を行わない」よう求めた。
SANA(5月20日付)が伝えた。
AFP, May 20, 2022、ANHA, May 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, May 20, 2022、Reuters, May 20, 2022、SANA, May 20, 2022、SOHR, May 20, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
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