ハサカ県のフール・キャンプでIDPsの女性1人と身元不明の男性が相次いで遺体で発見される(2022年6月28日)

ハサカ県では、シリア人権監視団によると、北・東シリア自治局の管理下にあるフール・キャンプの第6区で、内務治安部隊(アサーイシュ)が、後ろ手に縛られ、頭を切断された女性1人の遺体を発見した。

女性はヒムス県出身の国内避難民(IDPs)。

第6区ではまた、銃で撃たれて殺害されたと見られる30代の男性が発見された。

AFP, June 28, 2022、ANHA, June 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, June 28, 2022、Reuters, June 28, 2022、SANA, June 28, 2022、SOHR, June 28, 2022などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

SyriaArabSpring

Recent Posts