レバノンの首都ベイルートで、アラブ連盟外相会合が開催された。
加盟資格凍結中のシリアの出席は見送られたが、アルジェリアのラマターン・ラアマームラ外務大臣は、アルジェリアがアラブ諸国全体の課題を克服するため、連盟加盟諸国の団結と共通の利益強化のために全力を尽くすとともに、連盟設立国の一つであるシリアの復帰には何ら問題だと考えておらず、復帰へのコンセンサスが形成されることを望んでいると述べた。
SANA(7月2日付)が伝えた。
AFP, July 2, 2022、ANHA, July 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 2, 2022、Reuters, July 2, 2022、SANA, July 2, 2022、SOHR, July 2, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…