米国が違法に駐留するヒムス県タンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍は高機動ロケット砲システム(HIMARS)を発射した画像を公開(2022年7月7日)

米国が違法に駐留するヒムス県のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍は、ツイッターのアカウント(https://twitter.com/MaghaweirThowra/)などを通じて、米軍との合同演習で高機動ロケット砲システム(HIMARS)を発射する訓練を実施したと発表、その画像を公開した。

ツイッターの書き込み内容は以下の通り:

HIMARSを発射。革命特殊任務軍と米軍が最近実施した合同演習でのMIMARSミサイルの映像。これらの演習は、地域の人々を攻撃から守る兵士の技術と能力を示している。
タンフ、シリア

AFP, July 7, 2022、ANHA, July 7, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 7, 2022、Reuters, July 7, 2022、SANA, July 7, 2022、SOHR, July 7, 2022などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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