イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構が軍事・治安権限を握る県内のトルコ国境に近い地域上空に所属不明の無人航空機(ドローン(5機)が飛来し、同上空で集中的に旋回を繰り返した。
複数筋によると、ドローンは新興のアル=カーイダ系組織の一つフッラース・ディーン機構の幹部やイスラーム法学者らを索敵するのが任務だったという。
AFP, July 16, 2022、ANHA, July 16, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 16, 2022、Reuters, July 16, 2022、SANA, July 16, 2022、SOHR, July 16, 2022などをもとに作成。
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