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英国は「ウクライナの領土保全を損なった」としてシリア人9人とシリアの民間軍事会社2社を資産凍結と渡航禁止の制裁対象に加える(2022年7月26日)

英国のリズ・トラス外務大臣は声明を出し、英国政府が「ウクライナの領土保全を損なった」として、ドネツク、ルガンスク両人民共和国の高官、ロシアの法務大臣と法務副大臣、オリガルヒの子息、シリア人9人と民間軍事会社2社(サイヤード警備保障社、サナド警備保障社)を、資産凍結と渡航禁止の制裁対象に加えたと発表した。

AFP, July 26, 2022、ANHA, July 26, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 26, 2022、Reuters, July 26, 2022、SANA, July 26, 2022、SOHR, July 26, 2022などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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