アレッポ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるカフルタアール村を砲撃し、子供2人が死亡、1人が負傷した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
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ハマー県では、シリア人権監視団によると、アルカミーヤ村一帯で、シリア軍と「決戦」作戦司令室が砲撃戦を行った。
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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるアブー・アリー山一帯を砲撃した。
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イドリブ県では、ドゥラル・シャーミーヤ(7月30日付)が複数の活動家の情報として伝えたろころによると、トルコ軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるサーン村近郊に新たな戦略拠点を設置した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、サナマイン市で正体不明の武装集団が男性1人を銃で撃ち殺害した。
また、ダルアー市南東のガラズ穀物サイロ(ガラズ地区)近くでシリア軍兵士1人が正体不明の武装集団によって銃で撃たれて死亡した。
AFP, July 30, 2022、ANHA, July 30, 2022、al-Durar al-Shamiya, July 30, 2022、Reuters, July 30, 2022、SANA, July 30, 2022、SOHR, July 30, 2022などをもとに作成。
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