ヒムス県では、シリア人権監視団によると、米国が違法に駐留するタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)内にあるルクバーン・キャンプで暮らしていた4家族が、キャンプ内の劣悪な生活環境を理由に、ヒムス県南東グラーブ山のジュライギム通行所を経由してシリア政府の支配地に脱出した。
一方、有志連合の車列がヨルダン領内から55キロ地帯に侵入した。
車列は軍事兵站物資、55キロ地帯内の油田採掘に関連する機材を持ち込んだという。
AFP, August 3, 2022、ANHA, August 3, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 3, 2022、Reuters, August 3, 2022、SANA, August 3, 2022、SOHR, August 3, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
イドリブ県では、テレグラムの「…
イランを訪問中のバッサーム・サ…