ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アドワーン村でシリア軍と地元の民兵がダーイシュ(イスラーム国)の幹部と思われるアブー・サーリム・イラーキーを名乗るイラク人を自宅で包囲、激しい戦闘の末、アブー・サーリム氏は自爆し、死亡した。
この爆発で、シリア軍側にも複数の負傷者が出た。
**
ヒムス県では、シリア人権監視団によると、ダーイシュ(イスラーム国)のスリーパーセルがスフナ市の入口に設置されている「イランの民兵」の検問所を襲撃し、外国人(非シリア人)の戦闘員3人が死亡、4人が負傷した。
AFP, August 9, 2022、ANHA, August 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 9, 2022、Reuters, August 9, 2022、SANA, August 9, 2022、SOHR, August 9, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ロシア当事者和解調整センターの…
ロシア当事者和解調整センターの…
イエメンのアンサール・アッラー…