イランの諜報治安省は声明を出し、同省に所属する部隊が、シリア国内で活動するタクフィール主義テロ・グループのメンバーで、アレッポ県、ハマー県、イドリブ県で卑劣な犯罪行為を行っていたイラン人を逮捕したと発表した。
重火器の専門家だというこの人物は、シリアでの敗北後、越境テロ・ネットワークを通じてイランの近隣諸国にテロ活動の温床を移転させ、イラン国民に対する破壊工作を継続しようとしていたという。
IRNA(8月17日付)が伝えた。
AFP, August 17, 2022、ANHA, August 17, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 17, 2022、IRNA, August 17, 2022、Reuters, August 17, 2022、SANA, August 17, 2022、SOHR, August 17, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月21日付…
イドリブ県では、テレグラムの「…