シリア軍と「決戦」作戦司令室がハマー県、ラタキア県、イドリブ県で交戦(2022年8月28日)

ハマー県では、シリア人権監視団によると、ガーブ平原の灌漑計画一帯で「決戦」作戦司令室とシリア軍が砲撃戦を行った。

「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。

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ラタキア県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるクルド山地方のカッバーナ村一帯を砲撃した。

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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍が「決戦」作戦司令室の支配下にあるザーウィヤ山地方のファッティーラ村、フライフィル村、スフーフン村、バーラ村、ダイル・サンバル村県東部のアーフィス村を砲撃した。

AFP, August 28, 2022、ANHA, August 28, 2022、al-Durar al-Shamiya, August 28, 2022、Reuters, August 28, 2022、SANA, August 28, 2022、SOHR, August 28, 2022などをもとに作成。

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