日刊紙『ワタン』(9月18日付)は「静かに…犯罪者同胞団はシリアとトルコの相互理解の断頭台の上に…次は誰か?!」とするフィラース・アズィーズ・ディーブ氏の論説を掲載し、パレスチナのハマースを非難した。
同論説は、「ハマースは抵抗運動の首都ダマスカスに受け入れられ、一度は道徳的な優位を手に入れた…。そして、シリア人を裏切った後、点数稼ぎに躍起な者が投げるボールに成り下がった…。とりわけ、アラブ世界や国際社会においてテロ組織とみなされた今となっては、シリアにおいて悪党ムスリム同胞団の居場所はない。我々にハマースへの思いを取り戻すよう求める者もいるが…、何とうぶなのか」などと批判している。
AFP, September 20, 2022、ANHA, September 20, 2022、al-Durar al-Shamiya, September 20, 2022、Reuters, September 20, 2022、SANA, September 20, 2022、SOHR, September 20, 2022、al-Watan, September 18, 2022などをもとに作成。
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