社会問題労働省と駐シリア・インド大使館がシリア軍の負傷兵や障害者に義足500足を取り付けるためのキャンペーンを開始(2022年10月2日)

ダマスカス県では、SANA(10月2日付)によると、社会問題労働省と駐シリア・インド大使館が、職業リハビリテーション研究所で、シリア軍の負傷兵や障害者に義足500足を取り付けるための2回目となるキャンペーンを開始した。

キャンペーン(第2回キャンプ)は、インドのマハーヴィール協会が、シリアの義肢ハトワ協会、社会福祉協会とともに、42日間の日程で実施する。

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一方、ファイサル・ミクダード外務在外居住者大臣は、シリアを訪れたインドのアウサーフ・サイイド外務次官を代表とする使節団と会談し、両国関係の発展と強化の方途について意見を交わした。
SANA(10月2日付)が伝えた。
http://www.sana.sy/wp-content/uploads/2022/10/MAH_6297-660×330.jpg

AFP, October 2, 2022、ANHA, October 2, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 2, 2022、Reuters, October 2, 2022、SANA, October 2, 2022、SOHR, October 2, 2022などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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