米中央軍(CENTCOM)は声明(第20221008-05号)を出し、北・東シリア自治局の支配下にあるハサカ県ルマイラーン町近郊の発着場に駐留する米主導の有志連合の部隊が午後10時12分頃、107ミリロケット弾の攻撃を受けたと発表した。
ロケット弾は基地に被害を与えることはなく、米軍も協力部隊(人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍)にも死傷者はなかった。
AFP, October 9, 2022、ANHA, October 9, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 9, 2022、Reuters, October 9, 2022、SANA, October 9, 2022、SOHR, October 9, 2022などをもとに作成。
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