米国が違法に駐留するヒムス県南東部のタンフ国境通行所一帯地域(55キロ地帯)で活動する革命特殊任務軍のムハンナド・アフマド・タラーア前司令官はビデオ声明を出し、米軍によって解任された理由を暴露した。
ビデオ声明のなかで、タラーア前司令官は、自身がシリア政府や「イランの民兵」と戦いたいと考えていたことが解任の理由だとしたうえで、解任が米国とロシアの理解に基づくものだと断じた。
AFP, October 18, 2022、ANHA, October 18, 2022、al-Durar al-Shamiya, October 18, 2022、Reuters, October 18, 2022、SANA, October 18, 2022、SOHR, October 18, 2022などをもとに作成。
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