ロシア当事者和解調整センターは過去24時間で緊張緩和地帯内でヌスラ戦線(シャーム解放機構)による4回の砲撃を確認したと発表(2022年11月3日)

ロシア当事者和解調整センターのオレグ・エゴロフ副センター長は、「緊張緩和地帯設置」で過去24時間に、ヌスラ戦線(シャーム解放機構)による4回(イドリブ県1件、ハマー県2件、ラタキア県1件)の砲撃を確認したと発表し、ハマー県とラタキア県でシリア軍兵士3人が負傷したことを明らかにした。

RIAノーヴォスチ通信(11月3日付)が伝えた。

RIA Novosti, November 3, 2022をもとに作成。

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