SANA(11月5日付)によると、レバノンで避難生活を送っていたシリア難民数十家族が、ヒムス県のダブースィーヤ国境通行所、ダマスカス郊外県のザムラーニー国境通行所、ジュダイダト・ヤーブース国境通行所を経由して、シリアに帰国した。
シリア人権監視団によると、帰国したのは200人あまりで、女性と子どもがほとんど。
レバノン政府が10月に開始した難民帰還プログラムの一環での帰還は2度目。
AFP, November 5, 2022、ANHA, November 5, 2022、al-Durar al-Shamiya, November 5, 2022、Reuters, November 5, 2022、SANA, November 5, 2022、SOHR, November 5, 2022などをもとに作成。
(C)青山弘之 All rights reserved.
ナハールネット(11月24日付…
イスラエル軍は午前11時36分…
イドリブ県では、テレグラムの「…
ハサカ県、シリア人権監視団によ…