アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にあるシャイフ・アキール山一帯を砲撃した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
これに対して、シリア軍は「決戦」作戦司令室の支配下にあるマクラビース村、タカード村を砲撃した。
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スワイダー県では、シリア人権監視団によると、マズラア町で住民と麻薬密輸業者が撃ち合いとなり、若い男性1人が死亡した。
麻薬密輸業者は撃ち合いの末に逃走した。
AFP, December 15, 2022、ANHA, December 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, December 15, 2022、Reuters, December 15, 2022、SANA, December 15, 2022、SOHR, December 15, 2022などをもとに作成。
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