トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、トルクメニスタンから帰国途中の機内で記者団に対して、アサド大統領とロシアのヴラジーミル・プーチン大統領と会談したいとの意向を表明した。
アナトリア通信(12月15日付)などによると、エルドアン大統領は、11日のプーチン大統領との電話会談について、以下のように述べた。
我々はシリア、トルコ、ロシアと三竦みで歩んでいきたいと考えている。
そのために、治安組織が集まるべきで、そのうえで国防大臣、そして外務大臣が会うべきだ。
その後で、指導者として集まろう。私はそうプーチン大統領に提案し、彼はこれを前向きに受入れた。こうして、一連の連絡が始まることになる。
AFP, December 15, 2022、Anadolu Ajansı, December 15, 2022、ANHA, December 15, 2022、al-Durar al-Shamiya, December 15, 2022、Reuters, December 15, 2022、SANA, December 15, 2022、SOHR, December 15, 2022などをもとに作成。
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