イランのアブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのナスルッラー書記長と会談する一方、レバノン軍は領空侵犯したイスラエル軍のドローンを迎撃(2023年1月13日)

イランのホセイン・エミール・アブドゥッラフヤーン外務大臣がレバノンを訪問し、ヒズブッラーのハサン・ナスルッラー書記長と会談した。

マナール・チャンネル(1月13日付)などによると、会談では、レバノン、パレスチナ、中東地域情勢、とりわけベンヤミン・ネタニヤフ内閣発足に伴って高まることが予想される脅威への対応などについて意見を交わした。

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レバノン軍は声明を出し、13日にイスラエル軍の無人航空機(ドローン)がレバノン南部ナバティーヤ県マルジャアユーン郡ハウラー村およびワーディー・フナインの上空を領空侵入したため、迎撃したと発表した。

NNA(1月13日付)などが伝えた。

AFP, January 13, 2023、ANHA, January 13, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 13, 2023、NNA, January 13, 2023、Qanat al-Manar, January 13, 2023、Reuters, January 13, 2023、SANA, January 13, 2023、SOHR, January 13, 2023などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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