イドリブ県では、イナブ・バラディー(1月20日付)、ドゥラル・シャーミーヤ(1月21日付)などによると、シャーム解放機構が「解放区」の自治を委託する救国内閣の人事にかかる立法機関のシューラー総評議会の会合が開催され、2回目の会合となる19日、アリー・カッダ新内閣の閣僚が投票で確定した。
シューラー総評議会で承認された閣僚は以下の通り
なお、カッダ氏は2022年12月24日のシューラー総評議会で首班に再任されていた。
AFP, January 21, 2023、ANHA, January 21, 2023、al-Durar al-Shamiya, January 21, 2023、‘Inab Baladi, January 20, 2023、Reuters, January 21, 2023、SANA, January 21, 2023、SOHR, January 21, 2023などをもとに作成。
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