工業会議所連合の会合が首都ダマスカスで開かれ、被災者を支援する方法や仕組みについて意見を交わし、70億シリア・ポンドを寄付することを決定した。
また、タルトゥース県の事業家や工業主らが11億5000万シリア・ポンドを被災者に寄付した。
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教育省はジャブラ市の殉教者サーリフ・マフムード避難所に、県内各所で避難生活を送る子供の心と体をケアするための「希望と行動をもって我々はより強くなる」キャンペーンを開始し、ダーリム・タッバーア教育大臣が現地を訪れた。
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アフマド・サイイド法務大臣はラタキア市を訪れ、同県の裁判所、法廷に関して、ラタキア市の裁判所が地震の影響で建物にひび割れが入るなどの被害を受けたが、すべての施設が問題なく利用できることを確認したと発表した。
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シリア開発信託は、アドラー機構とともに、ラタキア県内の被災者120世帯以上に支援物資を配給した。
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SANA(3月6日付)が伝えた。
AFP, March 6, 2023、ANHA, March 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, March 6, 2023、Reuters, March 6, 2023、SANA, March 6, 2023、SOHR, March 6, 2023などをもとに作成。
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