ラタキア県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室の狙撃連隊がクバイナ丘一帯でシリア軍兵士を狙撃し、2人を殺害した。
「決戦」作戦司令室は、シリアのアル=カーイダであるシャーム解放機構とトルコの庇護を受ける国民解放戦線(シリア国民軍)などからなる武装連合体。
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アレッポ県では、シリア人権監視団によると、「決戦」作戦司令室がシリア政府の支配下にある第46中隊基地一帯を砲撃した。
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イドリブ県では、シリア人権監視団によると、シリア軍がシャーム解放機構の支配下にあるザーウィヤ山地方のバーラ村、カンスフラ村、ファッティーラ村を砲撃した。
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ダルアー県では、シリア人権監視団によると、アジャミー村で麻薬密売業者に関与していると見られるグループが、正体不明の武装集団の襲撃を受け、2人が殺害された。
また、ジーザ町とサフワ村を結ぶ街道でも、何者かによって殺害されたと見られる複数の麻薬密売人が遺体で発見された。
AFP, April 10, 2023、ANHA, April 10, 2023、al-Durar al-Shamiya, April 10, 2023、Reuters, April 10, 2023、SANA, April 10, 2023、SOHR, April 10, 2023などをもとに作成。
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