アル・モニター(5月3日付)は、北・東シリア自治局が、米国の信用失墜とアラブ諸国とシリア政府の関係改善を受けて、アラブ首長国連邦(UAE)にシリア政府との仲介を求めていると伝えた。
同サイトが4人の匿名筋の話として明らかにしたところによると、人民防衛隊(YPG)主体のシリア民主軍のマズルーム・コバネ司令官が最近になってUAEを訪問し、同国高官らと会談、仲介を求めたという。
UAEは会談について否定している。
AFP, May 3, 2023、ANHA, May 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 3, 2023、Al-Monitor, May 3, 2023、Reuters, May 3, 2023、SANA, May 3, 2023、SOHR, May 3, 2023などをもとに作成。
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