イタリアのアントニオ・タイヤーニ外務大臣は、在シリア・イタリア大使館のステファノ・ラファニアン臨時代理大使(在レバノン)を大使に任命し、シリアに常駐させることを明らかにした。 ロイター通信(7月26日付)などが伝えた。 イタリアは2012年に首都ダマスカスから大使らを引き上げていた。 シリアに大使を常駐させる決定をしたのは、G7のなかでは初めて。 AFP, July 26, 2024、ANHA, July 26, 2024、'Inab Baladi, July 26, 2024、Reuters, July 26, 2024、SANA, July 26, 2024、SOHR, July 26, 2024などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.