アスマー・アフラス大統領夫人は、キリスト教正教会暦の復活祭(および殉教者の日)に合わせてヒムス県サダド町の聖ゲオルギウス教会(シリア正教会)で開催された祝典に出席し、住民らと懇談した。 祝典は、シリア正教会の信者らからなる「シャバーブ・アラー・トゥール」が主催し、「喜びのサダド」と銘打たれた。 SANA(5月5日付)によると、サダド町では10年前にテロリストによる住民虐殺が発生、民間人や軍関係者数十人が殺害され、その後復興していた。 この投稿をInstagramで見る أسماء الأسد(@asmaalassad)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る أسماء الأسد(@asmaalassad)がシェアした投稿 AFP, May 5, 2024、ANHA, May 5, 2024、'Inab Baladi, May 5, 2024、Reuters, May 5, 2024、SANA, May 5, 2024、SOHR, May 5, 2024などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.