シリア民主軍は、公式サイトを通じて声明を出し、同軍の作戦司令室師団(TOL)が23日に米主導の有志連合の支援を受けて、アレッポ県東部のマスカナ市で精密治安作戦を実施し、ダーイシュ(イスラーム国)の幹部の1人であるアフマド・ハラフ・フサイン(マスカナ市出身)を拘束したと発表した。 ** ANHAによると、北・東シリア地域民主自治局の内務治安部隊(アサーイシュ)は、ハサカ県カーミシュリー市、ダイル・ザウル県ダイル・ザウル市、ラッカ県ラッカ市でで、麻薬の販売および使用に関与した5人の容疑者と、窃盗容疑で関与した3人を逮捕した。 (C)青山弘之 All rights reserved.