社会問題労働省がヒムス県、アレッポ県、タルトゥース県で立ち上げたNGOとの協調(タシャールク)を強化することを目的とする「シャムル」対話ワークショップが閉幕した。 ワークショップは7月23日に各県で開幕、ヒムス県ではバアス大学の都市工学部と農業部が市民活動強化の方途を検討する会合を開催し、ラジャー障害者ケア協会、バービル開発協会、慈善社会福祉協会のメンバーらが参加、意見を交わした。 タルトゥース県では、社会問題労働局で会合が開催され、ナフヌ糖尿病児ケア協会、シリア社会開発協会、社会慈善協会などが参加、アレッポ県では、シリア開発信託で会合が開催された。 SANA(7月24日付)が伝えた。 AFP, July 24, 2023、ANHA, July 24, 2023、al-Durar al-Shamiya, July 24, 2023、'Inab Baladi, July 24, 2023、Reuters, July 24, 2023、SANA, July 24, 2023、SOHR, July 24, 2023などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.