アレッポ県では、アフリーン市地元評議会が、救済開発総合機構(アンサル)と協力・連携して、トルコ占領下の「オリーブの枝」地域中心都市のアフリーン市近郊のタルナダ村に、国内避難民(IDPs)のための「アマル(希望)2村」を開村したと発表した。 アマル2村は、500戸の住宅、学校2校、サッカー場、公園、診察所、モスク、コーラン学校からなる。 https://twitter.com/Afrinmeclis/status/1654482140833120256 これに関して、シリア人権監視団は、カタールとパレスチナ人の支援を受けた開村だと発表した。 AFP, May 6, 2023、ANHA, May 6, 2023、al-Durar al-Shamiya, May 6, 2023、Reuters, May 6, 2023、SANA, May 6, 2023、SOHR, May 6, 2023などをもとに作成。 (C)青山弘之 All rights reserved.