【トルコ・シリア大地震】アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣はアレッポ市内で建設中の被災者収容住宅を視察(2023年6月3日)

スハイル・アブドゥッラティーフ公共事業住宅大臣は、アレッポ県アレッポ市を訪れ、マアスラーニーヤ青年住宅郊外地区、ハイダリーヤ地区を訪れ、トルコ・シリア大地震の被災者を収容するために建設中の住宅を視察した。


マアスラーニーヤ青年住宅郊外地区の建設現場は総面積が68ヘクタールで、120棟の住居が、ハイダリーヤ地区の建設現場は66ヘクタールで、10階建て、80世帯を収容可能なマンション4棟が建設中。

SANA(6月3日付)が伝えた。

AFP, June 3, 2023、ANHA, June 3, 2023、al-Durar al-Shamiya, June 3, 2023、Reuters, June 3, 2023、SANA, June 3, 2023、SOHR, June 3, 2023などをもとに作成。

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