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レバノンの動き(2014年6月18日)

大統領選挙(第2回投票)のための国民議会臨時会がナビーフ・ビッリー議長によって招集されたが、3月14日勢力、民主会合ブロックなど48人が議場に姿を現しただけで、定足数に達せず流会となった。

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マラダ潮流代表のスライマーン・フランジーヤ国民議会議員は、NBN(6月18日付)のインタビューに応じ、そのなかで「バッシャール・アサド大統領の同意なくして、レバノンでいかなる大統領の選出され得ない」と述べた。

Naharnet, June 18, 2014

フランジーヤ議員はまた「アウン元司令官(自由国民潮流代表)が大統領になれば、アサド大統領は喜ぶだろう。そう彼は言ったし、アウン氏もアサド大統領によって賞賛されていることを知っている」と付言した。

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NNA(6月18日付)によると、ベカーア県バアルベック郡アルサール村郊外にあるシリア人避難民キャンプで、レバノン軍が強制捜査を行い、キャンプ内で軍事教練を行っているとされるシリア人容疑者の追跡を続けた。

AFP, June 18, 2014、AP, June 18, 2014、ARA News, June 18, 2014、Champress, June 18, 2014、al-Hayat, June 19, 2014、Kull-na Shuraka’, June 18, 2014、al-Mada Press, June 18, 2014、Naharnet, June 18, 2014、NBN, June 18, 2014、NNA, June 18, 2014、Reuters, June 18, 2014、SANA, June 18, 2014、UPI, June 18, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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