シリア反体制勢力の動き:オバマ大統領演説への賛否両論(2014年9月11日)

自由シリア軍創設者のリヤード・アスアド大佐(トルコ在住)は、10日のバラク・オバマ米大統領の演説に関して、「自由シリア軍はバッシャール・アサド政権を倒すためだけに米国と協力するだろう」と述べ、ダーイシュ(イスラーム国)掃討のためのシリア空爆に消極的な姿勢を示した。

アナトリア通信(9月11日付)が伝えた。

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シリア革命反体制勢力国民連立のハーディー・バフラ議長はトルコのイスタンブールから声明を出し、シリア空爆とシリアの反体制武装集団への支援の意思を表明した10日のバラク・オバマ米大統領の演説への支持を表明するとともに、「過激派がいない安定した地域は…最終的には抑圧的なアサド政権の打倒を望んでいる」と主張した。

AFP, September 11, 2014、Anadolu Ajansı, September 11, 2014、AP, September 11, 2014、ARA News, September 11, 2014、Champress, September 11, 2014、al-Hayat, September 12, 2014、Kull-na Shuraka’, September 11, 2014、al-Mada Press, September 11, 2014、Naharnet, September 11, 2014、NNA, September 11, 2014、Reuters, September 11, 2014、SANA, September 11, 2014、UPI, September 11, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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