アレッポ戦闘中止イニシアチブをめぐる欧米諸国の姿勢(2014年12月13日)

ARA News(12月13日付)は、複数の西側外交筋の話として、スタファン・デミストゥラ・シリア問題担当国連アラブ連盟共同特別代表によるアレッポ市での「戦闘中止」イニシアチブに関して、米英、フランス、ドイツといった各国が、アサド政権側による攻撃停止を遵守させるための停戦監視団の派遣を提案している、と報じた。

『ハヤート』(12月14日付)によると、これに対してスウェーデン、イタリアは、デミストゥラ共同特別代表の案を全面支持しているという。

AFP, December 13, 2014、AP, December 13, 2014、ARA News, December 13, 2014、Champress, December 13, 2014、al-Hayat, December 14, 2014、Kull-na Shuraka’, December 13, 2014、al-Mada Press, December 13, 2014、Naharnet, December 13, 2014、NNA, December 13, 2014、Reuters, December 13, 2014、SANA, December 13, 2014、UPI, December 13, 2014などをもとに作成。

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