イスラエル人(48年パレスチナ人)がダーイシュ(イスラーム国)機関紙でスパイ活動を行っていたと証言(2015年2月13日)

ダーイシュ(イスラーム国)の英語機関紙『ダービク』は、イスラエルのためにスパイ活動を行っていたとする「48年パレスチナ人」(アラブ系イスラエル人)青年の証言を掲載した。

スパイ活動をしていたと自供した青年はムハンマド・サイード・ムサッラム氏(19歳)で、シリアでダーイシュに加入し、ダーイシュの武器、基地、パレスチナ人戦闘員などに関する情報をイスラエルに提供していた、という。

ムサッラム氏は「イスラーム国に対してスパイ活動を行いたいと思っている人にこう言いたい。そのように考えることは賢いことだとは思わない。イスラーム国を欺けたとしても、決してうまくはいかないだろう」と述べている。

また、ムサッリム氏は、父親に連絡を取り、自身の釈放のために200~300米ドルの身代金を払うよう求めたと証言している。

クッルナー・シュラカー(2月13日付)が伝えた。

Kull-na Shuraka’, February 13, 2015

AFP, February 13, 2015、AP, February 13, 2015、ARA News, February 13, 2015、Champress, February 13, 2015、al-Hayat, February 14, 2015、Iraqi News, February 13, 2015、Kull-na Shuraka’, February 13, 2015、al-Mada Press, February 13, 2015、Naharnet, February 13, 2015、NNA, February 13, 2015、Reuters, February 13, 2015、SANA, February 13, 2015、UPI, February 13, 2015などをもとに作成。

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