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2014年2月7日のシリア情勢:諸外国の動き

ジェイ・ジョンソン米国土安全保障長官は、ポーランドで開かれていた英仏独伊・スペイン・ポーランド内相との会談を終え、米国に帰国した。

ジョンソン長官はシリア情勢を「国家安全保障上の問題」と位置づけたうえで、シリア情勢、とりわけ「シリアに向かう外国人戦闘員の問題を中心に協議した」が会談の主要な議題となったことを明らかにした。

ジョンソン長官はまた「我々および国際社会のパートナーの活動から、我々は米国、カナダ、欧州からシリアに人が向かい、戦闘に参加していることを認知している」と述べるとともに、「懸念しているのは我々だけでない。欧州の同盟国も大いに懸念している。我々は集団的に行わねばならないことを考えている」と付言した。

AFP(2月7日付)が伝えた。

AFP, February 7, 2014、AP, February 7, 2014、Champress, February 7, 2014、al-Hayat, February 8, 2014、Iraqinews.com, February 7, 2014、Kull-na Shuraka’, February 7, 2014、Naharnet, February 7, 2014、NNA, February 7, 2014、Reuters, February 7, 2014、Rihab News, February 7, 2014、SANA, February 7, 2014、UPI, February 7, 2014などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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