ヒューマン・ライツ・ウォッチが国連安保理にシリア政府への武器禁輸措置発動を提言(2015年8月20日)

米国のNGO団体ヒューマン・ライツ・ウォッチは声明(https://www.hrw.org/news/2015/08/20/syria-impose-arms-embargo-following-deadly-airstrikes)を出し、ダマスカス郊外県ドゥーマー市で80人以上が犠牲となったシリア軍の空爆を批判し、「国連安保理はシリア政府に対する武器禁輸措置を科すべきだ」と提言した。

しかし、この声明では、ダーイシュ(イスラーム国)によるタドムル市遺跡博物館元局長ハーリド・アスアド氏の処刑(18日)、子供2人を含む10人が犠牲となったラタキア市やアレッポ市ハーリディーヤ地区への反体制派の砲撃については言及されていない。

AFP, August 20, 2015、AP, August 20, 2015、ARA News, August 20, 2015、Champress, August 20, 2015、al-Hayat, August 21, 2015、Iraqi News, August 20, 2015、Kull-na Shuraka’, August 20, 2015、al-Mada Press, August 20, 2015、Naharnet, August 20, 2015、NNA, August 20, 2015、Reuters, August 20, 2015、SANA, August 20, 2015、UPI, August 20, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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