トルコのダウトオール首相「シリア紛争の解決策を考えるのであれば、いかなる者であれアサドのいないシリアを考えねばならない」(2015年9月30日)

トルコのアフメト・ダウトオール首相は30日、国連総会で一般討論演説を行った。

シリア情勢に関して、ダウトオール首相は以下の通り述べた。

「国連は、ボスニア、ルワンダなどでの地域紛争、シリアで過去4年にわたり続いている紛争において、人々を「地獄の苦しみ」から救い出すことに失敗してしまった…。国際社会は速やかに、シリア難民の安全をはく補するために、彼らの祖国に「安全地帯」を設定するために行動しなければならない」。

「シリアにおける悲劇は、シリア国民が自らの意思を真に代表し、その存在に完全に満足することができる正統な政府を持つことなくして終わることはないだろう。シリア紛争の解決策を考えるいかなる者も、アサドのいないシリアを作ることを考えねばならない」。

「トルコは、ISIS、PKKを含むあらゆるテロと戦っている。我々の対テロ努力と国際社会への貢献は、同盟国には周知のことである」。

『デイリー・サバフ』(9月30日付)が伝えた。

Daily Sabah, September 30, 2015などをもとに作成。

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