イスラエル軍は「堪え忍ぶ者たちに吉報をもたらせ」合同作戦司令室やヌスラ戦線に反転攻勢をかけるシリア軍の拠点を攻撃(2015年10月13日)

イスラエル軍は声明を出し、ゴラン高原内のシリア軍拠点2カ所に対して砲撃を行ったと発表した。

砲撃は、シリア領内で発射されたロケット弾複数発が、イスラエル占領下のゴラン高原に着弾したことへの報復で、物的被害、死傷者は出なかったという。

これに関して、シリア人権監視団は、シリア軍が「堪え忍ぶ者たちに吉報をもたらせ」合同作戦司令室の制圧下にあるアマル農場一帯に「樽爆弾」、迫撃砲で攻撃を加えていたが、イスラエル占領下のゴラン高原に着弾したロケット弾を、シリア軍、反体制武装集団のいずれが発射したのかは不明だという。

一方、SANA(10月13日付)によると、シリア軍が県北部の戦略的要衝のアフマル丘を奪還するなか、イスラエル軍が、シリア軍の拠点1カ所に対して迫撃砲2発を撃ち込み、物的な被害が出た。

AFP, October 13, 2015、AP, October 13, 2015、ARA News, October 13, 2015、Champress, October 13, 2015、al-Hayat, October 14, 2015、Iraqi News, October 13, 2015、Kull-na Shuraka’, October 13, 2015、al-Mada Press, October 13, 2015、Naharnet, October 13, 2015、NNA, October 13, 2015、Reuters, October 13, 2015、SANA, October 13, 2015、UPI, October 13, 2015などをもとに作成。

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