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トルコのエルドアン大統領はロシア軍戦闘機撃墜事件に関して「事件を悲しんでいる。起こらなければよかったと願っている」と発言(2015年11月28日)

トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領は、24日のロシア軍戦闘機撃墜事件に関して「事件を悲しんでいる。起こらなければよかったと願っている。しかし、起きてしまった。再発しないよう願っている」と述べた。

エルドアン大統領は支持者を前に「我々とロシアの間で問題が悪化しないことを願っている。また将来に悪影響が及ばないよう願っている」と付言した。

『ハヤート』(11月29日付)などが伝えた。

AFP, November 28, 2015、AP, November 28, 2015、ARA News, November 28, 2015、Champress, November 28, 2015、al-Hayat, November 29, 2015、Iraqi News, November 28, 2015、Kull-na Shuraka’, November 28, 2015、al-Mada Press, November 28, 2015、Naharnet, November 28, 2015、NNA, November 28, 2015、Reuters, November 28, 2015、SANA, November 28, 2015、UPI, November 28, 2015などをもとに作成。

(C)青山弘之 All rights reserved.

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