アレキサンドレッタ地方解放人民戦線のアリー・カヤーリー氏死亡、シャーム自由人イスラーム運動の犯行か?(2016年3月29日)

イェニ・シャファク(3月29日付)は、でシリア軍とともに反体制武装集団と戦う人民防衛諸集団の一つアレキサンドレッタ地方解放人民戦線のアリー・カヤーリー氏(別名ミフラチュ・ウラル)が戦死したと伝えた。

アレキサンドレッタ地方解放人民戦線は、ラタキア県北部やイドリブ県北東部の対トルコ国境地帯で活動する民兵組織で、正式名称は「シリア抵抗・アレキサンドレッタ地方解放人民戦線」。

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これに関して、リヤド最高交渉委員会に属するアル=カーイダ系組織のシャーム自由人イスラーム運動のアブー・ユースフ・ムハージル報道官はツイッターを通じて、カヤーリー氏を殺害したと発表、犯行を認めた。

シャーム自由人イスラーム運動はしかし、殺害場所、日時などの詳細については言及していない。

AFP, March 29, 2016、AP, March 29, 2016、ARA News, March 29, 2016、Champress, March 29, 2016、al-Hayat, March 30, 2016、Iraqi News, March 29, 2016、Kull-na Shuraka’, March 29, 2016、March 30, 2016、al-Mada Press, March 29, 2016、Naharnet, March 29, 2016、NNA, March 29, 2016、Reuters, March 29, 2016、SANA, March 29, 2016、UPI, March 29, 2016、Yeni Safak, March 29, 2016などをもとに作成。

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