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ロシア国防省は、ヌスラ戦線排除を条件にアレッポ県、ダマスカス郊外県で活動する反体制武装集団への爆撃を猶予すると発表(2016年5月25日)

ロシア国防省のイゴール・コナシェンコフ報道官は声明を出し、ラタキア県フマイミーム航空基地のシリア駐留ロシア軍司令部に設置された当事者和解調整センターがアレッポ県、ダマスカス郊外県などで活動する反体制武装集団に対して米・ロシアによる敵対行為停止合意を遵守し、シャームの民のヌスラ戦線を排除することを条件に空爆を実施しない旨、10度にわたり要請したと発表した。

ロシアのセルゲイ・ショイグ国防大臣は20日、ヌスラ戦線を含むテロ組織への一方的空爆を25日から開始することを米国に提案した、と述べていたが、今回の要請は攻撃開始の猶予期間が来たことを受けた動き。

SANA(5月25日付)などが伝えた。

AFP, May 25, 2016、AP, May 25, 2016、ARA News, May 25, 2016、Champress, May 25, 2016、al-Hayat, May 26, 2016、Iraqi News, May 25, 2016、Kull-na Shuraka’, May 25, 2016、al-Mada Press, May 25, 2016、Naharnet, May 25, 2016、NNA, May 25, 2016、Reuters, May 25, 2016、SANA, May 25, 2016、UPI, May 25, 2016などをもとに作成。

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